再度のコメントありがとうございます。乱歩の「人間椅子」は愛読書のひとつなので、貴サイトの記事、これから早速、拝読させて頂きます。リンクの件、弊サイトでよろしければ光栄に存じます。少し前に、谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」について「不能と足フェチとマゾヒズム」というタイトルで駄文を書きましたので、気が向いたら御一読を。
ではまた・・・

トラバさせて頂いた上、過褒なコメントまで頂き光栄です。沼正三のファンと聞いて、メチャ嬉しくなりました。人間便器の記事、大変興味深く拝読、やはりスカトロ趣味には国境がないということを実感しました。
そういえば、天野哲夫も「フェティシズムの形而上学」というエッセーの中で、終戦直後、女子寮などのトイレ汲み取り口から、覗き目的でなく、純粋にマゾ的動機から潜入したことを告白してましたっけね。
今後も楽しい記事、期待しています。ではまた・・・

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少し前に、沼正三氏のエッセー「ある夢想家の手帖から」に触 れた関係で、氏の伝説的マゾ小説「家畜人ヤプー」（以下「ヤ プー」）について、ネット上で、多くの方が感想を書かれてい ることを知った。「ヤプー」が終戦直後、雨後の筍のように氾 濫したカストリ雑誌の中から.